親愛なる僕へ殺意をこめての真犯人を考察!原作と違う?ドラマの展開が気になる!

芸能速報

ジャニーズ兼俳優として大活躍の山田涼介さんが主演を務めるドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」が、2022年10月から放送スタートしますね。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」といえば、漫画が原作で累計120万部を突破したと話題を呼んだ作品でもあるため、実写化への期待値が高まっています。

また、原作の漫画はすでに完結しているため、ドラマではどんな展開を見せるのか、真犯人が誰なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドラマ「親愛なる僕へ殺意を殺意をこめて」の真犯人を考察したり、原作と違うのかやドラマの展開について徹底調査しました!

※ネタバレを含みますのでご注意ください※

親愛なる僕へ殺意をこめての真犯人を考察!

親愛なる僕へ真犯人

原作漫画での真犯人は主人公である浦島エイジの養父「浦島亀一」でしたが、ドラマでの真犯人は一体誰なのか気になりますよね。

やはり、「親愛なる僕へ殺意をこめて」は大人気漫画ということもありますし、原作はすでに完結していることから真犯人が誰なのかを知っている方がとても多いです。

そのため、ドラマでは原作同様に浦島亀一が真犯人という可能性は低いのではないでしょうか。

個人的にドラマではさらなる黒幕が存在するのではないかと予想します!

ネットでは原作でLL事件の模倣犯であった雪村京花が「真犯人」や「黒幕」である可能性が高いのでは?と予想している方が多くいました。

もしかしたら全く予想もしてなかった人が真犯人だったり・・・!?

みなさんも真犯人を予想しながらドラマを楽しんで観てくださいね!

【親愛なる僕へ殺意をこめて】真犯人を考察!ドラマは原作と違う?

「親愛なる僕へ殺意をこめて」のドラマは10月から放送スタートということで、原作との違いがハッキリとは分かりませんが、現時点で原作とは違う点をまとめてみました。

ヒロインである真明寺麗の名前がナミに変わる

「親愛なる僕へ殺意をこめて」には2人のヒロインが登場しますが、ドラマと原作でヒロインの名前が異なっていることが分かりました。

原作漫画のヒロインドラマのヒロイン
雪村京花雪村京花
真明寺麗ナミ

1人目のヒロインである雪村京花は原作同様にドラマでも登場しますが、2人目のヒロインである真明寺麗がナミという名前に変わってドラマに登場するようです。

真明寺麗の服装や性格が変わる可能性がある

原作での真明寺麗は、黒髪のおかっぱ頭で黒い服装を身にまとった無口でクールな女性です。

ドラマでは真明寺麗の立ち位置をナミという人物が受け継ぐそうですが、ナミを演じる川栄李奈さんの撮影メイキングがドラマの公式Twitterに投稿されていました。

撮影の様子を見てみると、原作での真明寺麗とは全く違った服装や雰囲気ですので、そもそもドラマではキャラクターの性格が変更になっているのではないかと考えられます。

ストーリーが変更する可能性がある

「親愛なる僕へ殺意をこめて」のドラマ公式サイトを覗いてみると、本作のプロデューサーのコメントを見つけました。

「記憶に新しい連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、ヒロインのうちの一人を演じられた川栄さんを拝見し、彼女の持つまっすぐな純朴さとエネルギッシュさが、今回の真明寺麗を内包させたドラマならではのキャラクターであるナミに通ずる部分があると思いました。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/news/news01.html)

こちらのコメントからナミという人物には真明寺麗としての役割はもちろん、オリジナルな役割もあたえられているように思えます。

また、ナミという人物が真明寺麗の役割を同じように受け継ぐのであれば、名前を変える必要がないと思いませんか?
そのため、名前を変えたという点からドラマでは原作と違ったオリジナルストーリーが加えられる可能性が高いと推測しました。

親愛なる僕へ殺意をこめての真犯人を考察!ドラマの展開が気になる!

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ここでは、原作がどのような展開だったのかやドラマの展開についてまとめました。

まずは、原作ではどのような展開をみせたのか見ていきましょう!

原作の展開

原作のストーリー展開は以下の通りです。

主人公の浦島エイジはいたって普通の大学生で、実は通称「LL事件」と呼ばれる連続殺人犯の息子だという秘密を抱えています。

LL事件とは・・・

15年前に起こった女子大生を拷問・殺害するという残虐な事件のこと

ある日突然、エイジは数日間の記憶がないということに気付き、不可解に思っているところに大学の同級生である真明寺麗が現れます。

そこで彼女から「エイジは二重人格でもう一人の自分がいる」という驚愕の事実を伝えられ、そんなことないと受け流すものの、思い当たる出来事が多く不安にかられることに。

一方その頃、女子大生の畑中葉子が殺害された事件が起こっており、殺害方法はエイジの父親が行ったものと似たような手口でした。

事件を調べていくうちに、葉子の交際相手がエイジだったことが判明し、エイジは事情聴取を受けることになるが、交際していたという記憶がまったくなかったのです。

しかしその後、自分の服のポケットから切断された葉子の耳を発見します。

自分の中にあるもう1つの人格「B一」が、知らないところで犯罪を犯していることを確信したエイジは独自にB一の行動を調べ始め、驚愕の事実を知っていくというストーリー展開です。

ドラマの展開

ドラマの展開が気になりますが、現時点で放送が開始されていないためどんな展開を見せていくのかは分かっていません。

ただ、ドラマの公式ホームページを見てみるとあらすじについて以下のように書かれていました。

本作は、連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生がある日、自らが二重人格であることを悟り、’’もう一人の自分’’が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンスです。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/index.html#intro

あらすじだけを見ると、原作とストーリー展開は同じように感じます。

ただ、原作とは違う部分もあることが分かっていますし、同じようなストーリーの中でもオリジナルな部分を加えた面白い展開になっていくのではないでしょうか。

どんな展開を見せてくれるのか楽しみですね!

親愛なる僕へ殺意をこめての真犯人を考察!原作と違う?ドラマの展開が気になる!まとめ

親愛なる僕へ殺意をこめて

今回は新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の真犯人考察、原作と違う部分、ドラマの展開について考察していきました。

すでに原作ではストーリーが完結し、真犯人を知っている人が多いことからドラマでの真犯人は違うキャラクターである可能性が高いように思います。

そして原作とドラマで違う点は、ヒロインである真明寺麗がドラマではナミという名前に変わったこと、ナミの服装や性格が変わる可能性があること、原作のストーリーにオリジナリティが加わる可能性があることが分かりました。

原作が人気なだけにドラマ化の期待がされている「親愛なる僕へ殺意をこめて」。

これからの展開に期待ですね!

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